賃貸オフィスの供給過剰はいつまで続くか
賃貸オフィスは全国的に供給過剰が続いているようだ。これはリーマンショックの影響も大きいが、今年3月に発生した東日本大震災の影響もある。東日本大震災は賃貸オフィスの需要の要素として震災への対応という危機管理的要素を加えた。特に震源地から少し離れていたにも拘らず長周期振動の影響を受けた首都圏、緊急時のオフィス分散機能を発見された関西圏の一部新築物件に需要が回復したこと反動として現れているように感じられる。
自宅に事務所を置いていたのですが、人の出入りが激しく落ち着かないので貸事務所を用意して少し離れた所に移転しました。新しい貸事務所にはもう一社も入っており実際半分ずつお金を出してるようになっています。お金はかかりますが、自宅と離すことで落ち着いてメリハリが出て良くなりました。やはり何事も区別が必要だと感じました。
京都市東山区の八坂神社で5日、祇園甲部の芸舞妓らによる「お千度」があり、京舞井上流家元の井上八千代さんと門下生約90人が涼やかな浴衣姿で、芸の上達と夏の息災を願った。
井上流門下生による「みやび会」の主催で毎年、祇園祭期間中に参拝している。この日は時折風が吹き抜ける過ごしやすい天気となり、芸舞妓らがあいさつを交わし、本殿でおはらいを受けた。
芸舞妓は、ササとキキョウをあしらったデザインの白い浴衣でお参りし、カメラを手にした観光客らが盛んにシャッターを切っていた。八千代さんは祇園祭への思いを語るとともに「今年は東日本大震災がありました。私たちも秋の温習会を目指して頑張り、復興へ向けてにぎにぎしくやらせていただきたい」と話していた。
早良署管内の城南、早良両区で乗用車に取り付けられたカー・ナビゲーターが盗まれる事件が4日、相次いで発生した。中央、南、西区でも同様の被害があり、この日だけで50件を超す事件が確認されている。手口や被害品が似ていることから、同一人物による犯行とみられる。
早良署によると、4日午前5時40分ごろ、城南区のマンションに駐車していた車の所有者から「窓が割られ、カーナビを盗まれた」と通報があった。
その後、同様の通報が相次ぎ、城南、早良両区で計42件の被害があった。いずれも運転席や助手席の窓を割って車内に侵入し、備え付けのカーナビやオーディオ機器が盗まれたという。
同署管内では、今年上半期(1〜6月)に129件のカー用品を狙った窃盗事件が起きており、今回の被害は約2カ月分に当たる。同署は「警報装置を取り付けるなど被害防止に努めてほしい」と呼び掛けている。【川島紘一】
〔福岡都市圏版〕
7月5日朝刊
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福津市議会は最終本会議の4日、可否同数(9対9)となった議員発議の「ポスター作成費水増し請求調査特別委員会」の設置議案を議長採決で可決した。また、ポスター費などの公費負担を定めた選挙公営条例と規程の改正案、議会基本条例案などを協議する「議会改革調査特別委員会」設置議案は全会一致で可決された。
ポスター費調査特別委は、対象を10年12月の市議選に立候補した22人全員と関連業者に限定。期間は4日〜今年9月末日。必要に応じて対象選挙や調査項目などの追加と期間延長も考慮する、としている。
原案に対し、蒲生守議員(公明)が名称を「選挙公費負担に対する不正行為調査特別委員会」にするなど全文の修正案を提出した。対象を選挙公営条例が制定された05年以降の市議選、市長選に立候補した全員と関連業者とし、期間は専門委員の調査結果の公表日から12年3月末までとする内容。
しかし、議員からは「専門委員と議会の調査をリンクさせてはいけない。議会自らが身の潔白を市民に証明していくことが重要だ」「現時点では不正の事実がはっきりしない。公平中立な専門委員の結果を待って設置するかどうかを検討するべきだ」など原案、修正案への賛否両論が渦巻いた。修正案は賛成少数で否決された。【中原剛】
〔福岡都市圏版〕
7月5日朝刊
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東署は4日、知人のホームレス男性の名前を語って住宅ローンの融資金をだまし取ったとして、東区千早6、無職、田中正三郎被告(67)=別の詐欺罪などで起訴=を詐欺容疑で再逮捕した。
容疑は09年8月、知人のホームレス男性の名前を使った虚偽の源泉徴収票や、自身の写真を張った男性名義の住民基本台帳カードなどを使用し、中央区の住宅ローン取扱店で約1800万円の住宅ローンを申し込み、翌9月に手数料を差し引いた約1700万円をだまし取った、としている。他にも同様の手口で3000万円以上をだまし取ったとみて余罪を追及している。
同署によると、田中容疑者はこの男性に食事を提供するなどし、08年11月ごろから親しくなった。その後、男性を同居させたことにして住民票を移し、男性の名前を利用するようになったという。【遠山和宏】
〔福岡都市圏版〕
7月5日朝刊
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