ちょっと変わったシステムの駐車場
スーパーや、パチンコ屋の駐車場などで入り口に近いところはいつも込んでいる。空いてたと思ったら、そこは身障者用だったりする。しかも、身障者専用スペースに堂々と健常者が止めていることもあり、イライラした経験はないだろうか。 ところで、最近、ちょっと変わったシステムの駐車場があるそうだ。それは止める場所によって料金が変わるというものだ。すなわち、駐車場の入り口から遠ければ遠い程、駐車料金が安くなるというのだ。このシステム導入後、利用者は比較的奥の方、上の階から車を止めるという傾向になったそうだ。便利さよりも、安さが勝った例といえ、興味深い。
電動スクーターで問題になるのはやはり航続距離や給電場所の確保である。これらの懸念事項も運用や用途によってはほぼ気にしなくて良いレベルになる。 たとえばデリバリーで電動スクーターを運用した場合、距離的には店を基点にそれほど遠くまで行かず、給電も店に施設を備え付ければ心配がいらなくなるどころかガソリンスタンドへ行く手間が省けることになる。
民主、自民両党などの有志議員は7日、東京・永田町の憲政記念館で、憲法改正の発議要件を衆参両院の各3分の2以上の賛成から両院の過半数に緩和することを目指す「憲法96条改正を目指す議員連盟」の設立総会を開いた。
総会には両党のほか、国民新、公明、みんな、たちあがれ日本4党など約100人が出席。西岡武夫参院議長も参加し、顧問に森喜朗、麻生太郎、安倍晋三の3元首相が就任した。活動目標は「96条改正」に絞り、9条など議論が対立するテーマを避けた。
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JR東海の相模原市内へのリニア中央新幹線駅設置計画の発表を受け、相模原市の加山俊夫市長は「リニア新幹線の構想が出た段階から、ぜひ駅の誘致をしたいという思いがあった。市民の願いがかなったもので、うれしく思う」と喜びを語った。加山市長は「短い時間で移動できるシステムができることで日本の発展につながり、相模原の役割も大きく変わる」と力を込めた。
同市の地元経済界も駅整備の経済効果に期待する。相模原商工会議所の河本洋次会頭は「経済活動のさらなる広域化につながる。さまざまなビジネスチャンスの創出などが図られる」とコメントした。
計画を知った市民からも、歓迎の声が上がった。同市中央区の自営業の女性(53)は「今は市内で寂れている地域もあるが、駅の建設をきっかけに、再開発を進めて市全体が元気になったらうれしい」と話した。
ただ、同社は駅の建設費を地元自治体負担としており、地下駅とされる相模原市内駅の場合、約2200億円に上る負担が今後の課題となる。
黒岩祐治知事は「駅建設費の地元負担は今後、JR東海の考え方を聞いた上で、県民の理解が得られる結論を導きたい」と述べた。
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菅内閣は8日、発足から1年を迎えた。
退陣を表明した菅首相は、在職日数では小泉政権の後で最も長かった安倍元首相の366日に並んだ。
枝野官房長官は7日の記者会見で、菅政権の成果について、「日米関係は大きく改善した。(『ひも付き補助金』の一括交付金化などの)地域主権や防衛大綱も前進した」と語った。懸案と位置づける情報公開法改正案、国家公務員制度改革関連法案についても、枝野氏は「審議をお願いするところまで持ってくることができたのは、一定の前進だ」と強調したが、いずれも国会提出後、審議入りさえできないのが実情だ。
一方、沖縄県の米軍普天間飛行場移設に関しては、「1年という時間の経過に比べて十分な前進が見られない課題だ。沖縄の皆さんに申し訳ない」と陳謝した。
自民党は7日の役員会で、民主党などとの大連立について、菅首相の退陣後、民主党の新体制が固まった段階で改めて議論することを決めた。
自民党内の慎重論に配慮したもので、谷垣総裁は「どういう協力ができるかは、民主党内の動きを見極めたうえで判断し、国民に対する責任を果たしたい」と述べた。
役員会では大連立について、「(民主党の)新体制には協力が必要ではないか」という声も出たが、「野党が物欲しそうにしてはダメだ」(脇雅史参院国会対策委員長)、「国会審議がやりにくくなる」(中曽根弘文参院議員会長)など、多くは消極的な意見だった。石原幹事長は役員会後の記者会見で、「マニフェスト(政権公約)を変えないと政策協議はできない」と述べ、民主党が子ども手当や戸別所得補償などを撤回することが検討の前提になるとする考えを示した。
【バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)大前仁】古川聡宇宙飛行士(47)が搭乗するロシアの宇宙船「ソユーズTMA02M」は8日午前2時12分(日本時間同日午前5時12分)、バイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられた。約9分後、高度約200キロの予定軌道に乗り、打ち上げは成功した。
【臨時ISS宇宙支局長】古川聡宇宙支局長通信
古川さんは99年に宇宙飛行士候補に選ばれてから12年4カ月待ち、初飛行をかなえた。待機期間は日本人飛行士では最長。47歳での初飛行は、日本人宇宙飛行士では最年長だ。日本人のソユーズ搭乗は、90年、TBS記者だった秋山豊寛さん(68)、09年末から半年間ISSに長期滞在した野口聡一飛行士(46)に続き3人目。
ソユーズには古川さんのほか、ロシア人のセルゲイ・ボルコフ船長(38)と米国人のマイケル・フォッサム飛行士(53)が乗り組んでいる。古川さんは船長補佐の役割も担う。
数日間続いた強風が打ち上げ直前には収まり、ソユーズロケットは星空に突き刺さるように飛び立った。少し遅れてごう音が、1キロ近く離れた取材場所まで地響きのように伝わってくる。約90秒後、第1段ロケット分離。オレンジ色の炎がくっきりと見える。5分近くたって第2段ロケット分離が伝えられると、居合わせた人々から拍手が起こった。
ソユーズは日本時間10日早朝、ISSにドッキングする。古川さんは11月下旬まで約5カ月半滞在し、日本実験棟「きぼう」の維持管理のほか、抗がん効果が期待される物質の結晶実験などを担当する。医師として、無重力空間を活用した宇宙医学研究にも取り組む。日本人飛行士のISS長期滞在は、09年の若田光一さん(47)、09〜10年の野口さんに続き3人目。
これまで多くの飛行士を宇宙へ運んだ米スペースシャトルは、7月の最終飛行で引退が決まっており、人間を宇宙へ送る手段は当面、ソユーズだけになる。
★古川聡さん(ふるかわ・さとし) 64年横浜市生まれ。89年、東京大学医学部卒業。同年から東大病院外科で医師として勤務。99年、星出彰彦さん(42)、角野(現・山崎)直子さん(40)らとともに、宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士候補に選ばれた。00年、医学博士号を取得。08年、国際宇宙ステーションの長期滞在クルーに選ばれる。趣味は野球、ソフトボール。
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